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新品 :viajero1984-giabs-r-1 中古 :viajero1984-giabs-r-11 |
メーカー | コート・ジャケット | 発売日 | 2025-06-06 | 定価 | 39,780円 | ||
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原型 | コート・ジャケット | ||||||||
カテゴリ |
「ジャブスが誇る春夏のW定番、テクノウールのジャケット”ストロッツィ”」
ジャブスの春夏定番素材”テクノウール”は、夏でも快適なシャリっとした薄手のサマーウール。”ストロッツィ”は、ジャブスのアイコン的存在のジャケットで、裏地が一切ないシャツジャケットような仕立て。2つの絶対定番が融合することで、快適でスタイリッシュなジャケットに仕上がっています。
「テーラードジャケットの型紙を採用した綺麗なシルエット」
前身頃・細腹・後ろ身頃の6パーツ構成のパターン(型紙)を採用することで、前から見たときの綺麗なウエストシェイプと、横から見たときの胸と背中に沿った綺麗なラインを実現。袖も2パーツ構成の二枚袖で前振りになっており、リラックスしている時の腕の形に自然に馴染みます。スリムでタイトなフィット感でありながら快適な着心地を体感できます。
「南国でも快適に過ごせるスーツ地」
ほぼ半々ずつウールとポリエステルを混紡した細番手の糸を使用した平織りのスーツ地。トロピカルウールとも呼ばれ、蒸しっとする南国でも快適に過ごせると謳っています。微量のエラスタンを織り交ぜることで、強く引っ張ると1インチ(2.54cm)間で0.5cmほど伸びるストレッチ性を出しています。手洗いによる家庭での洗濯(乾燥機は不可)と簡単なスチームがけでシワが取れるイージーケアも高いポイントです。
「普段のお召しのイタリアサイズがおすすめ」
タイトなフィット感ですが、ジャブスの意匠するシルエットを追求するなら普段と同じイタリアサイズがよろしいかと思います。44=S 46=M 48=L 50=XL 52=3L が日本サイズでの目安になります。
【スタッフの着用感】
片山:172cm 63kg[Size 44着用]
普段、日本のスーツ規格だとA5(胸囲90-ウエスト78)、日本サイズではSかM、イタリアサイズのジャケットはラルディーニ(LARDINI)、タリアトーレ(TAGLIATORE)、チルコロ1901(CIRCOLO1901)、ジャンネット(Giannetto)で、44サイズを主に着用しています。こちらは、肩幅、身幅、ウエストもタイトなフィット感でキレイなシルエットで着られます。袖丈は腕が短め(裄丈80cm)な私でもくるぶしが隠れる程度のちょうど良い長さです。ディレクターが日本人ということもあり、サイズ設定が日本人に合っているのかと思います。
”日本人ディレクターとイタリアメーカーの融合が生んだオシャレさ”
ジャブスアルキヴィオは、1953年にジャンカルロ・バレリーニ氏がイタリア・フィレンツェで創業したパンツ専業ファクトリー。60年以上、パンツのみを生産し続けた高い技術で、フェラガモ(Salvatore Ferragamo)、ヴァレンティノ(VALENTINO)、トムフォード(TOM FORD)など、メゾンブランドのOEMを請け負い厚い信頼を得ています。ベーシックなアイテムで留まることなく、バレリーニの孫であるコジモとロレンツォによって、前衛的なパンツブランドとして始動。ミラノ在住の中新井淳平氏をクリエイティブディレクターに迎え、クラシックの要素にトレンドを落とし込み、そこに先鋭的なエッセンスを取り入れています。ジャブスの代表格マサッチョ(MASACCIO)は、BEAMSなどのセレクトショップで別注がされるほどで、近年ではカットソーアイテムも展開するなど、多方面から注目を集めています。イタリアのパンツブランドはインコテックス(INCOTEX)、ベルウィッチ(BERWICH)、ピーティートリノ(PT TORINO)、ジーティーアー(GTA)、ジェルマーノ(GERMANO)、シヴィリア(SIVIGLIA)、ヤコブコーエン(JACOB COHEN)など数多くあり、イタリア人のパンツに対するこだわりが伺えます。